May 3, 2013

North Wheelie Cycling Team

ちょっと酔っ払ったぐらいでこの記事書こうかと思います。

ササーキーから「Rapha Gentlemen's Race Kyoto」に行かない?って言われた時は、僕自身が時期的に行けそうにないし、休みも無理矢理取ろうとしなかったのです。参加したいのはもちろんですが最近チャリ持ってどこか行きすぎててお金もあるわけじゃないし、チーム戦ってのが最初引っかかることが多かったのです。(自分のレースが出来ないんじゃないかって、、、)
その時にはRGRまで、もう近いし僕は札幌の皆に行かないって言いました。
ですが僕抜かして5人のメンバーはほぼ確定してました。が、しかし1人が仕事のために出れなくなったのです。5人揃わないとレースにすら出れないのでNWチームの出場が怪しくなってきたのです。でもエントリーしてるためキャンセルは絶対したくないのです。僕が行けなくてもNWって名前がRGRに出るってのが最低限必要だと思ったのです。そこでその日に僕の仕事の日程見たらRGR当日だけ休み。これは!っと思ったのですがレース当日だけ休みでも、、、ここが北海道のイヤなとこですね。でも、ちょー悩んだ結果、あまり仕事に支障なくチョー弾丸で参加することを決意。それから、RGRがどうとかは関係なくこれからも普通に速くなりたいのでトレーニングを開始。みんなで走ったりするものの、バラバラ、、、不安だらけでした。
メンバーとちゃんと会ったのはレース当日のAM3:30。相変わらず僕のチャリ旅は1人が多いですwいつか数人で一緒に飛行機乗って楽しく行きたいです。レース前の瞬間も緊張せず、とにかく5人で無事に完走して、その中で上位を目指そうと心に決めました。レース内容は前回の記事で書いたので書きませんが、5人で1つの目標に向かって走るというのが自分の中で刺激的で何ともいえない感じになりました。今までチーム作ったことないですし、ほぼFixedGearしか乗ったことないNW達はそのような体験をしたことが無かったのです。でも今回はレース!だけどレースじゃない。そこが良かったのだと思います。チーム内で僕だけかもですがレース後半あたりで「ロードって楽しいなぁ、、、」って。今までFixedGearよりもただ速く走りたいもっと遠くに行きたいって為に乗ってましたが、まったく違う感情になりました。感情ってなんか、っぽくないのでやめときます。メンバーだった皆は分かるはず。「Rapha Gentlemen's Race」で、そう感じさせてくれた矢野さん、モトジさん、テースケさん、関係者の皆様、参加者の皆様に感謝してます。

この人達にはもっと感謝してます。
Rapha Gentlemen's Race Kyoto

佐々木 博史、相澤 信介、藤江 雄太、山田 正樹。
ありがとね!

No comments:

Post a Comment